社名について

Flora Partnersは「造園業」や「花」の現物に関わる会社ではありません。

floraの意味

  1. 〔ある地域と時代の〕植物相[区系] 特定の地域と年代における植物の総体を表す言葉。
  2. 《生物》微生物叢(そう) 体内の特定の場所にいる無害なバクテリアの総体。
  3. 《Flora》《ローマ神話》フローラ、花の女神

「植物相」や「細菌叢」を意味する「flora」という単語を、広義の意味で「生態系」と解し、組織の中で機能する生態系を育み、結果につなげていけるリーダーを育成する会社です。

その背景や問題意識については「こちら」をご一読ください。

代表略歴

経歴

山田 亨/TORU YAMADA

大阪府立大学農学部卒業、大阪府立大学農学生命科学研究科修士課程修了。平成14年農林水産省に入省。

砂糖、畜産、有機農業・環境保全型農業等の担当を経て大臣官房企画官。経済財政諮問会議への対応やリーマンショック後の数次の経済対策の企画立案等に従事。政権交代や首相官邸への往来の中で日本政府の政策立案の裏側を見る。

その後、砂糖行政を通じた北海道、沖縄・奄美対策、年間数百億の予算を運用する独立行政法人の担当課長補佐を経て退官し、独立・起業。

事業立ち上げ・雌伏の時期を経て、現在はIndipendent Contructorとして主にエグゼクティブコーチングを中心に、エンタープライズ企業のトップリーダー及び各階層事業責任者のリーダーシップ開発に従事するとともに、拡大期のベンチャー企業を中心にリーダー育成や各種プロジェクトのアドバイザー・ファシリテーターとして活動。

複雑に利害が絡み合う現場で培われた社会性やメタ認知能力とコーチとして人の可能性への探究心とのバランスを強みとしており、その人のテーマに寄り添いながら、その「物語」の前提となっている枠組み自体をアップデートしていく会話を提供しています。

このほか、メタアカデミズム領域への支援や教育産業市場への提言等を目的とした団体「三思会」への参画、リベラルアーツ教育のためのコミュニティ主宰、NPO法人の代表として、組織内でコーチングを活用するビジネスパーソンのための学びと行動のためのプラットフォームの提供などの活動などに携わっています。

所属・役職など

  • エグゼクティブコーチ、社会人教育家
  • 三思会 会長付
  • 特定非営利活動法人アイ・エス・エル(ISL) コーチングファカルティ
  • 特定非営利活動法人企業内コーチコミュニティ(JICCC)代表 など