新たな時代の幕開けにあたり
時代は大変革期を迎えています。この時代ほど一人ひとりの人がもつ能力の開花がもとめられる時代はないのではないでしょうか。
同時に、その能力開発の方向性がこれまでと少し違ってきていることに気づかれている方も少なからずいらっしゃることでしょう。
または「どうしたらよいのか?」とおぼろげな不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
AIが得意とするような分析能力や目先のソリューションを紡ぎ出す能力を超えて、もっと全人格的な能力開発、人が持つ潜在能力の発揮が求められている時代ですから。
「歓び」を通じた能力開発
株式会社Flora Partnersは、哲学などリベラルアーツに根差し「視点があがる」ということを通じて、人と組織のパフォーマンスアップやその人らしさの発揮、ウェルネスの向上を実現することをパーパスとして活動しています。
視点があがることで、私たちの意識は発達し、パフォーマンスが上がります。そして、仕事や人生の質、人と人との関係性ははどんどんよいものとなっていきます。
これは、私たちにとって大きな歓びです。

もちろん、生きること、責任を全うすること、仕事で結果を残しつづけることは大変なことです。
ただ、自分の進む道を「よし」と感じられること、そして、深いところで成長の歓びを感じられることにより、人生の質や仕事の質は日に日に向上していきます。
ご縁があったみなさまにはそうした歓びを深く感じていただきたいですし、その先「視点があがることそのものが歓びである」ということを深く共有し、より豊かな成長の連鎖を歩んでいけたらと思います。
たのしく、おいしく、軽やかに
とはいえ「成長」という言葉には、まだまだ「しんどいこと」「忍耐」「修行」みたいな重めのニュアンスがつきまといます。
これは、苦難の時代を経て「闘って栄光をつかみ取る」という物語が支配的であった旧時代の名残り。
Flora Partnersがお届けしたいのは「歓びとともにある成長」そして「歓びが突き抜けた先にある覚醒」です。
そのためのきっかけとして『Wines』という「歓びあふれる知性みがき」のサードプレイスを運営しています。

モットーは、たのしく、おいしく、軽やかに。
突き詰めすぎない、真面目すぎない、心身ともにゆるんでいくような能力開発。温かさと歓びあふれる覚醒の道をみなさまとともに歩んでいけたらと思います。
Organizer
山田 亨(Tony Yamada)

株式会社Flora Partners CEO/エグゼクティブコーチ/リベラルアーツ教育家
霞ヶ関の官僚として約12年勤務。その後、コーチとして起業し、実績を積む。
多数のプロジェクトに参画し、東証プライム上場企業をはじめとするエンタープライズの経営者育成プロセスを支援。
数多の経営者リーダーを輩出する経営者育成プログラムの統括コーチなども務める。
「哲学塾 – The Art of Philosophia -」塾長としてリベラルアーツ教育にも従事。
東西の知恵に根ざした独自のスタイルは、多くのビジネスパーソンからの支持を得ている。

