そういえば先週のことでしょうか、いつもお世話になっているISL/至善館さんの主催する新年会に参加させていただきました。
卒業生など過去ご縁のあったステキな方々が一堂に会する場。
伝統芸能の人間国宝の方とか、元文化庁長官の方とかがご来賓で大変賑やかな会でしたが、個人的には後半に登壇された方々が印象的でした。
後半に登壇したのは社会起業家のみなさま。
背景にあるのは、社会問題を大胆に解決していこうとする熱意あふれる人たちが自らの取組をプレゼンし、企業人達が自らのスペシャリティや人脈を通じてそれを支援するというプログラム。
「企業人が社会起業家を支援する」という建て付けではありますが、実は支援する方が多くのギフトを受け取ってしまうというステキなプログラムでもあります。
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もちろん、すべての方のプレゼンが素晴らしかったのですけど、その中で、過去の支援を経験した企業人が登壇し、ご自身の体験談をシェアされていたことが印象に残っています。
発言主は大企業の役員さんで、うろ覚えですがたしかこんなお話でした。
・世の中には、問題があると思った瞬間に体が動いてしまう人間がいる。
・もちろん、体が先に動くので行き当たりばったりだし、整っていないことも多い。
・ただ、自分がその場にいたとき、そのように動けるかというと甚だ疑問である。
・その一歩を踏み出せるものは本当に素晴らしく、私たちの方が学ぶことが多いのである。
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最近、テレビもネットも賑やかですが、既存の体制というか、これまで確固としてあったいろんなものが壊れていく時代です。
こんな時代、頭だけで動いていると確実に出口のない迷路に迷い込みます。そういう意味では、既存の方法論は通用しなくなる時代。
一方、ちゃんと頭が動いていないと、情に流されてしまいうまくいきません。都度、状況に応じて自分の頭で考える理性は必要です。
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一般論として、感情が動くとIQは下がります。
でも、世の中には感情を動かしながらもIQが下がらない人もいます。いや、IQが下がらないだけでなく、もっともっと頭がさえていく人もいます。
心としっかり繋がってリミッターが解除された頭はめちゃめちゃ強力な力を発揮します。
これは、知性の発達の段階とも関連してくることですが、いずれにしても、これから活躍する人は、心や魂と深く繋がりながら頭を働かせられる人なんでしょうね。
自分もそうありたいし、そういう人たちを応援したい。
<2025/1/24 Facebook Post >