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活動理念– Statement of purpose –

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世界は複雑に絡まった毛糸の玉のようだ

私たちが直面する困難は、決して単純な原因と結果の関係で成り立っているわけではありません。

世の中の問題は「誰かひとり」だけが悪いわけじゃない。
あなたが人生にしんどさを抱えるのも「あなた」だけが悪いわけじゃない。

組織が停滞するとき、人間関係がこじれるとき、事業が行き詰まるとき。そこには必ず、それぞれの善意や努力、そして事情が複雑に絡み合った構造があります。

誰も悪気はない。けれど、それぞれの一生懸命が絡まった毛糸の玉のように、どうしようもなくなっていく。

これこそが本当の問題ではないでしょうか?

理解することから、すべてが始まる

解決の糸口は、まず「理解する」ことから始まります。

それがそうなるのには、それなりの理由がある。
大事なのは、そのことを「理解する」こと。

「理解」とは、表面的な現象の奥にある「なぜ」を見つめること。感情的な反応を一度脇に置き、物事の成り立ちに目を向けることです。

そこに善悪の判断は必要ありません。ただ、「そうなっている現実」を受け入れ、その仕組みを丁寧に観察していくことで、見えてくるものがあります。

完全なる自然の営み、不完全な人間の営み

自然を見渡せば、そこには完璧な調和があります。水は高いところから低いところへ流れ、季節は巡り、生命は循環する。自然は宇宙の運行の摂理にのっとって、すべてが完璧に回りつづけます。

一方、人間が創り出すものはすべて不完全。

制度も、システムも、戦略も、理論も。どれほど精巧に設計されても、人間が作り出すものには必ず限界があります。だからこそ美しく、だからこそ愛おしい。

完璧を求めるのではなく、不完全さの中にある可能性を見出していく。

これこそが人間の営みといえるのではないでしょうか。

みんなが「まなざし」を持つとき

問題は、問題として固定化されているわけではありません。

みんなが、それに対し「まなざし」を持つことで、問題は問題ではなくなります。

「まなざし」とは、物事を多角的に見つめる視点。表層ではなく本質を見ようとする意識。自分の立ち位置を客観視し、全体の中での関係性を理解しようとする姿勢。

一人ひとりがそのような「まなざし」を持つとき、硬直した状況にひとすじの風が吹き始めます。

構造を見る目を養う

大切なのは、表面的な現象に惑わされることなく、その奥にあるしくみを見つめること。

物事の奥にある「構造」を洞察する視点を養うこと。

なぜそのような現象が起きているのか。どのような力学が働いているのか。何が本質的な要因となっているのか。

構造が見えれば、無駄な力を使わずに、自然な流れに沿った解決策を見出すことができます。

そして、誰か一人を悪者にすることなく、皆が力を合わせて問題を乗り越えていくことができるようになります。

視点を上げることは、愛の実践そのもの

そういう意味では、視点を上げるということは、単なる知的な作業ではない。

視点を上げることは、愛の実践そのものといえます。

なぜなら、より高い視点から物事を見つめることで、私たちは目の前の人や状況に対して、より深い理解と共感を持つことができるようになるからです。

批判や非難ではなく、受容と洞察。対立ではなく、調和への道筋。

視点が上がるとき、私たちはより大きな愛の中に包まれていることに気づくことでしょう。

よろこびとしての成長

成長とは、苦痛を伴うものだと思われがちです。しかし、本来の成長はよろこびに満ちているものでありましょう。

視点が上がること自体がよろこび。新しい景色が見えること自体がよろこび。これまで理解できなかったことが理解できるようになること自体がよろこび。

その歓びを感じながら歩む道こそが、本当の意味での成長の道なのではないだろうか。

「視点が上がるよろこび」をお届けする

これがわたしのライフパーパスです。

すべては、より深く理解しようとする「まなざし」から始まります。

ともに「視点を上げる」という愛の実践に取り組んでいければ、これほどのよろこびはありません。

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